小学校、中学校合同で防災学習を行いました
本日は、昨年に引き続き、明覚小学校6年生の児童と一緒に、避難所体験の学習を1、2時間目に行いました。日本赤十字社埼玉支社から10名の方々を講師に招き、グループを分け「避難所体験」を行い、実際に避難所を設営する側になり意見を出し合いました。どのグループも中学3年生が中心となり実際を想定しながら取り組んでいました。
災害は、いつ、どこで、どんな災害が起こるか分かりません。起こらない方が良いのですが、日頃から非常食や水を準備しておくこと以外にも起こった時に「自分は何をするべきか、何ができてどのような行動をすると良いのか」を考えていくことの大切さをご指導いただきました。そして、いかに不自由なく、スムーズに対応できるかが大事であることも学びました。
本日の避難所設営体験で学んだことを「いざ」というときに、生かしてほしいです。